キホン① 売主/買主を知る ~どんな人が売ってるの?買ってるの?~

フールドマッチングでは、どんな人が土地を売り買いしてるの?

個人間売買となると「相手が変な人だったり、クレーマーだったらどうしよう…」と不安になるものです。

ここで重要なのは「相手がどんな人か知っていることで、お互いに相談や交渉がやりやすくなる」ということ。

そこで、フィールドマッチングに掲載されている物件を、どんな人が売っている/買っているのかをご紹介したいと思います。

 

【売り手はどんな人?】

売り手の多くは、以下のように主に「相続」をきっかけにした一般個人の方々です。

・親から相続で土地を取得したけど、使わないので処分したい

・長らく使用していなかった土地を、相続が起こる前に処分したい

 

特に、土地を相続した子ども世代の場合は、住まいが遠方ゆえに対象地を一度も見たことがなかったり場所すら分かっていないことも少なくありません。

そのため、不動産会社で土地を購入するときのように、売り手に物件のことを聞けば、なんでも情報が得られるとは限らないのが、個人間売買の特徴です。

「売り手が所有者なのだから、物件情報は売り手が全て把握して当然」といった買い手の姿勢はNG。

むしろ買い手は、自分自身で徹底的に調べる意識で、積極的に調査や情報収集を進めることが重要です。

 

ちなみに、不動産のプロは、トラブル防止の為に大きく2つの事前調査を行なっています。

① 現地確認で調べる:境界、周辺状況、危険個所が無いかの確認

② 役所/法務局で調べる:法令や条例による使用制限等が無いかの確認(インターネットや電話だけで確認できるケースも)

名義変更の後に後悔しないためにも、買い手は、この2点は必ず実施するようにしましょう。

 

【買い手はどんな人?】

買い手の多くは、以下のような、アクティブな利用目的を持った一般個人の方々です。

・自然に触れながら、趣味の時間を過ごせる場所を探したい

・新しいライフスタイルを確立したい

具体的な使用目的は十人十色というほどにさまざまで、

キャンプ、山菜採取・キノコ栽培、家庭菜園、DIY改修、セカンドハウス拠点探しなど多岐に渡ります。

 

ただし、買い手が必ずしも不動産取引の経験があるとは限らず、大半の方は初心者だったり取引の知識のない方の可能性が高いです。

そのため、購入意欲が高い一方で、購入後に後悔が生じないか不安も多く、真剣に考えている人ほど多くの質問をしていきます。

また逆にリスクを深く考えず、良い物件に出会えたと思い込んで確認作業をおろそかにする人もいます。

 

フィールドマッチングでは、個人間売買である以上、

仲介の不動産会社のように、物件の詳細を網羅している人が”いない”状態で取引を進めるのがおおきな特徴です。

多くの質問や、専門的な質問をされると、もしかすると気負いしてしまうかもしれません。

しかし、必ずしもそれらすべてに答える必要はありません。

知っていることや、売り手として調べられることは可能な限り調べつつ、「分からないことは、分からないと答える」ことがもっとも重要です。

そのうえで、買い手自身に、利用目的に対する法令制限などがないか充分に確認してもらい、不明点や不安事項を無くしていくことが重要になります。

 

ちなみに、不動産のプロは、トラブル防止の為に大きく2つの事前調査を行なっています。

① 現地確認で調べる:境界、周辺状況、危険個所が無いかの確認

② 役所/法務局で調べる:法令や条例による使用制限等が無いかの確認(インターネットや電話だけで確認できるケースも)

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